「タイヤワックスってたくさんあって正直どれが良いかわからない…」「タイヤワックスすると、キレイになるけどギラギラしすぎて嫌なんだよな」という悩みはありませんか?
そんな悩みを解決してくれる商品があります。それは「シュアラスタータイヤワックス」です。
シュアラスタータイヤワックスを使えば、色褪せたタイヤが、タイヤ本来のマットな落ち着いた色を取り戻すことが出来ます。
実際にシュアラスタータイヤワックスを使ってみた感触も交えて徹底解説していきます!

シュアラスタータイヤワックスってどんな商品?
シュアラスターのタイヤワックスは、ツヤ出しと保護を両立する水性タイプのタイヤ用ケア商品です。自然な黒ツヤ仕上げで、タイヤをしっかり保護しながら美しく見せてくれます。また、紫外線や酸化からの劣化も防止してくれます。
項目 | 内容 |
商品名 | シュアラスタータイヤワックス(S-139) |
容量 | 200ml |
タイプ | 水性 |
施工方法 | スポンジ塗布タイプ |
ツヤ感 | 自然な黒ツヤ(ギラギラしすぎない) |
香り | 微香 |
価格帯 | 1,800円前後(変動あり) |
使い方も簡単!3ステップ
1.タイヤを水洗いし、乾燥させる
まずはタイヤについた汚れを洗い流していきます。
タイヤを洗い流したらしっかり乾燥させます。
乾燥させてからタイヤワックスを使用すると効果を最大限発揮出来ます。
2.スポンジにワックスを少量つける
キャップを閉めたままボトルをよく振り、付属のスポンジに液を適量付けます。
3.タイヤの側面に均等に塗る(乾拭き不要)
スポンジに液を付けたら、タイヤ側面に塗り広げます。
液を塗り広げる際は、軽く撫でるように塗り広げるのがポイントです。
塗布後は完全に乾くまで、車を動かさないようにしましょう(約20分程度)。また、水性なので乾く前に、雨や水に濡れてしまうと、ワックスが落ちてしまう可能性があるので気をつけましょう。
注意:タイヤの接地面や二輪車のタイヤに使用するとスリップするので使用しないでください
実際に使ってみた感想!
気になった点
持続性
カーシャンプーのタイヤワックスを実際に使用してみて、持続性が少し気になりました。タイヤワックス施工後2週間過ぎた頃から少しワックスが落ちてきたかなと感じました。他のタイヤワックスや油性のワックスに比べると、持続性に劣る感じがします。
良かった点
施工性
付属のスポンジの耐久性は気になりますが、とてもが使いやすいです。タイヤの凹凸などの隙間にも塗り込みやすく、ムラなくスムーズに施工することが出来ました。
仕上がり
なんといっても自然で上品な黒艶仕上げがとても良いなと感じました。ギラギラした仕上がりのタイヤワックスと比べ、落ち着いたタイヤ艶でタイヤ全体が引き締まったような印象になります。
タイヤへの影響と安全性
タイヤに優しく、紫外線や酸化からタイヤを守り、ひび割れや劣化の進行を防ぐ効果が期待できます。また、油性ワックスに含まれる石油系溶剤がタイヤの油分と相性が悪く、劣化を早める可能性があると言われているのに対し、「シュアラスタータイヤワックス」は水性のためその心配が少ないです。
実際のユーザーからのレビュー
良い匂いで水性であり、シュアラスターなので毎回リピートしています。ギラギラしすぎず丁度いい感じです。(Amazonレビューより)
匂いも好みでスポンジで塗り込むタイプなのでスプレー式より塗りやすいです。ワックス自体の広がりも良く気に入りました。(Yahoo!ショッピングレビューより)
タイヤワックスは長年これを使用しています。水性であり定期的に塗布しています。(楽天市場レビューより)
まとめ:シュアラスタータイヤワックスはこんな人におすすめ!
今回は「シュアラスタータイヤワックス」を実際に使用し徹底解説しました!
実際に使用してみた感想として、やはりタイヤの自然な黒艶が蘇り、車全体が引き締まったような印象になり大満足です。施工性も良く、水性のワックスなのでタイヤにも優しく、紫外線や酸化からタイヤを保護してくれる役割もあります。
一方で、季節や環境にもよりますが、ワックスの持続性が少し短いのが気になります。定期的に洗車を行う方はその都度塗る方が良いでしょう。
「シュアラスタータイヤワックス」は、新品タイヤのような自然な黒艶が好きな方や、初心者でとりあえずタイヤワックスを塗ってタイヤを保護したい方など、初心者から中級者におすすめな商品です。
せっかく洗車しても、タイヤが色褪せていたりすると、物足りない気持ちになりますよね。
ぜひシュアラスタータイヤワックスを使用して、車もタイヤも綺麗にして、満足のいくカーライフを送りましょう!
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