【初心者必見!】手洗い洗車のやり方!おすすめ手順を画像付きで解説!

洗車方法

本サイトの記事には、アフィリエイト広告(プロモーション)が含まれる場合があります。

  • 手洗い洗車のやり方がわからない、、、
  • 手洗い洗車の方法を1から10まで全部教えてほしい!
  • 自己流で手洗い洗車してみたけど失敗しちゃった、、、

という方のための記事になります。

「手洗い洗車ってこんな感じでやればいいよね!、、、え!?シミになってる!傷までついてる!

といった失敗をしている初心者の方をたくさん見てきました。

手洗い洗車の手順や方法、注意点に気をつけながら定期的な洗車を行えば、初心者でもキレイな愛車を保つことができます。

そしてこの手順を真似すれば、初心者でも失敗しない手洗い洗車の方法がわかります。

手洗い洗車のおすすめ手順(やり方)

シャンプーを作る(タイヤ用)

まずはタイヤを洗うためのシャンプー(約3L)を作っていきます。

今回使用するカーシャンプーは「ウィルソン泡仕立てシャンプー」です。

水をバケツに2L入れます。

シャンプー原液を入れます。
水3L分なのでキャップの1/3(10ml)入れます。(水10Lに対し原液30mlキャップ1杯)

ノズルを「シャワー」にし、水を0.7L入れ泡立てる。

泡立ったシャンプーをさらにキメ細かい泡にするため、ノズルを「キリ」にしキメ細かい泡にする。(水0.3L分入れる)

シャンプー液の作り方のコツ

・バケツにシャンプー原液を入れる前に、水を入れておく。(シャンプー原液の飛び散り防止)
・初めは「シャワー」「ジェット」などの勢いのある噴射パターンで粗めの泡を入れる
・最後に「キリ」でキメ細かい泡を作る

タイヤの下洗い

タイヤについた砂や泥、ホコリを水でしっかり洗い流します。

タイヤハウス内も忘れずしっかり洗い流します。

砂や泥、ホコリ等をなるべく下洗いで落とすため、水の勢いは少し強めの「シャワー」「横拡散」を使用しましょう。

タイヤについた汚れをブラシで落とす

タイヤブラシを作っておいたシャンプー液にしっかり付けて、泡と一緒に汚れたタイヤをブラッシングします。

タイヤハウス内もブラッシングします。

タイヤをすすぐ

ブラッシングしたタイヤとタイヤハウス内を水でしっかり洗い流します。

タイヤとタイヤハウスをしっかり洗い流したら、足回りは完成です。

シャンプーを作る(ボディー用)

バケツを2つ用意し、シャンプーとスポンジを洗う用の水を用意します。

シャンプー液は、タイヤの時と同様な作り方で10L作ります。(水10Lに対し原液30mlキャップ1杯)

シャンプー作りのタイミング

夏場や乾燥しやすい時期はボディーについた水滴が乾いてシミになることがあるため、あらかじめシャンプー液を作っておくのがコツです。

今回使用したカーシャンプーはウィルソン泡仕立てシャンプーです。購入はこちらから↓

全体の下洗い(プレウォッシュ)

車全体についた砂や泥、ホコリを水でしっかり洗い流します。

下洗いのコツ

ボディーについた砂や泥、ホコリが残っていると洗車キズの原因となるため、下洗いはしっかり行いましょう。少し水圧の強い噴射パターン「横拡散」「シャワー」を使うのがコツです。

シャンプー洗車

バケツに作っておいたシャンプー液をスポンジがヒタヒタになるくらい含ませて、ボディーを優しく撫でるように滑らせていきます。

スポンジのシャンプー液がなくなったタイミングで、スポンジを洗う用のバケツで揉むように洗います。

洗い終わったら、またシャンプー液をヒタヒタにしてボディーを撫でるように洗っていきます。この繰り返しです。

洗車キズをつけないコツ

スポンジを洗う用のバケツを用意し、スポンジを常にキレイな状態で洗うことで、洗車キズをなるべく付けないようにできます。

シャンプー洗車のコツ

シャンプー洗車は5面に分けて行うのがおすすめ(天井、正面、右側面、左側面、後ろ面)
1面毎に、シャンプー(天井)→ すすぎ → シャンプー(正面)→ すすぎ
のようにやることで、シャンプーが乾いてシミになるのを防ぎます。

すすぎ

シャンプーの泡が残らないよう十分に水で洗い流します。

細かい隙間など、泡が残りやすいので気を付けて洗い流します。

拭き上げ

拭き上げはとても重要になります。

夏場や乾燥しやすい時期は、残った水滴が乾いてシミになる可能性があるため、素早く拭き上げる必要があります。

素早く拭き上げできる大判タイプのクロスを使用します。

拭き上げのコツ

大判クロスを使用することで、ボディーについて水滴を一気に拭き上げることができます。また、濡れたクロスを絞る手間が減るため必須アイテムです。

おすすめ大判クロスはこちら↓

忘れがちなドアの内側もしっかり拭き上げてください。
ドアの内側は通常のクロスで拭き上げるほうが良いです。

拭き残しが無いかチェックして、手洗い洗車完了です。

まとめ

「手洗い洗車をしてみたい」「手洗い洗車の手順が知りたい」という初心者に向けて、手洗い洗車のおすすめ手順(やり方)をご紹介しました。

10年以上手洗い洗車をしてきた私が、初心者はまずこの手順でやれば絶対失敗しないと自信をもって言える手順になります。

手洗い洗車をする上で注意点やコツをしっかり守れば、初心者でも愛車をキレイにすることができます。

一人でもこの記事を読んで、助かったと思って頂けると嬉しいです。

愛車をキレイにして満足のいくCar Lifeを送りましょう!ではっ

手洗い洗車に必要な道具はこちらの記事を参考にしてください↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました